2011.10.24

10月22日~23日に奥多摩山域で開催された山岳耐久レース「ハセツネ」でソロパッズEXPERIAソックスが活躍しました。
今回は9月に行われた世界大会2レースに続けて参戦したため、世界のレースで常にソロパッズを愛用している日本を代表する女性トレイルランナー「間瀬ちがや」さんは出場しませんでしたが、今回出場の上位選手たちが、EXPERIA　AERO-DYNAMIC　PROTECTIONのフラッシュイエローを使い激しいデットヒートを演じました。
　

☆2011年ハリウットセレブの選ぶセレブリティギフトTOP１０にランキングされた米国で話題のソックス
航空機のエンジン設計者が作り上げた。まさにエアロスペック　ソックスは優れた踵・つま先の保護機能と長時間のレースで重要な自らの足アーチの機能を最大限に引き出すことが可能になる。
ギネス記録で世界最長時間のランニング記録を持つUSAウルトラマラソンマンも愛用する信頼のソックス。

■東京都山岳連盟が主催する第19回通称「ハセツネ」長谷川恒男カップ
美しい奥多摩の自然の中で、７１．５km制限時間24時間で自己の限界に挑戦し、強い身体を鍛えていく『日本山岳耐久レース』通称ハセツネ
世界を代表したヒマラヤンサミッター長谷川恒男が奥多摩で強靭な肉体と精神を築き上げた事を現在のトレイルランニングレースに置き換えた国内最大のトレイルランニング大会です。
8000m登山ではファイナルキャンプよりアタックするとき、頂上を極めてからアタックキャンプに帰還するまで、昼夜にわたることがしばしばあります。これをヒマラヤを目指す若いクライマーの登竜門として、この『日本山岳耐久レース』を位置づけている。
ソロクライマーとしてヨーロッパアルプス三大北壁冬季単独初登攀や南米アコンカグア南壁冬季単独初登攀という、数々の記録を達成した世界的クライマーである長谷川恒男の業績を讃え、大会の象徴として長谷川恒男ＣＵＰを設けられた。彼の自然と山と人を愛し、未知への飽くなき挑戦心を継承しつつ、安全対策としては東京都山岳連盟山岳救助隊の精鋭が、各ポイントに配置され、有事に際し万全の体制で運営されている。これらの趣旨に基づき、全国の自然を愛する仲間や山岳愛好家、山岳ランナーが集い、奥多摩の自然の中で、交流をはかりながら生涯スポーツ振興と自然保護の啓発及び登山の発展の一助となれる場になっている。


■奥多摩山域（71.5km）制限時間24時間のコース設定
五日市会館前スタート→今熊神社→市道山分岐→醍醐丸→生藤山→土俵岳→笹尾根→三頭山→大岳山→御岳神社→金比羅尾根→五日市会館前フィニッシュ